“留飲疝通”の読み方と例文
読み方割合
りゅういんせんつう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ここへ来るまでに、あつさおかして旅行をした宇平は留飲疝通りゅういんせんつうに悩み、文吉も下痢して、食事が進まぬので、湯町で五十日の間保養した。
護持院原の敵討 (新字新仮名) / 森鴎外(著)