“甲馬符”の読み方と例文
読み方割合
おまもりふだ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
脚には例の甲馬符おまもりふだを結び付け、精進潔斎しょうじんけっさい、三日目にはもう沂水きすい県の境に入り、一山のみねを疾駆していた。
新・水滸伝 (新字新仮名) / 吉川英治(著)