トップ
>
甲論
ふりがな文庫
“甲論”の読み方と例文
読み方
割合
こうろん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
こうろん
(逆引き)
甲論
(
こうろん
)
、
乙駁
(
おつばく
)
、なかなかにまとまらない。長い長い巻紙へ書き出してきたのを見ると、あたしが馬車へ乗って
白無垢
(
しろむく
)
を着る——
旧聞日本橋:06 古屋島七兵衛
(新字新仮名)
/
長谷川時雨
(著)
「
愚蔵
(
ぐぞう
)
、
連十
(
れんじゅう
)
、
英翁
(
えいおう
)
、
甲論
(
こうろん
)
、
乙伯
(
おつはく
)
、この頭をよく見てくれ」
大菩薩峠:15 慢心和尚の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
甲論(こうろん)の例文をもっと
(2作品)
見る
甲
常用漢字
中学
部首:⽥
5画
論
常用漢字
小6
部首:⾔
15画
“甲論”で始まる語句
甲論乙駁
検索の候補
甲論乙駁
“甲論”のふりがなが多い著者
中里介山
長谷川時雨