田沼たぬ)” の例文
荒雄らが行きにし日より志賀の海人の大浦田沼たぬ不楽有哉サブシクモアルカ (巻十六。三八六三)
『さびし』の伝統 (新字旧仮名) / 斎藤茂吉(著)