“甦(いきか)” の例文
戦はいつか熄(や)むものだしなあ、こんな名物根杏は、何百年もかからなけれやあ、こうは伸びるもんじゃない。……せめて、こいつでも、おらの丹精で、甦(いきか)えらせてみよう。
日本名婦伝:谷干城夫人 (新字新仮名) / 吉川英治(著)