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生眞目
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きまじめ
ふりがな文庫
“
生眞目
(
きまじめ
)” の例文
やがて暗くなつて行く樂屋を見捨てて小屋の外へ出ると、そこに待つてゐたのは道化の權八の、これも白粉を落し、鼻の下の
青黛
(
せいたい
)
を洗つた、淺黒い
生眞目
(
きまじめ
)
な顏です。
銭形平次捕物控:210 飛ぶ女
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
生
常用漢字
小1
部首:⽣
5画
眞
部首:⽬
10画
目
常用漢字
小1
部首:⽬
5画
“生眞”で始まる語句
生眞面目