瓦崩がほう)” の例文
紛乱ふんらんはいよいよ紛乱を見るであろう。漢室四百年の末期相まっきそうはようやくここに瓦崩がほうのひびきをたてたのである。
三国志:02 桃園の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)