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琪草
ふりがな文庫
“琪草”の読み方と例文
読み方
割合
きそう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
きそう
(逆引き)
風に揺ぐ玉樹の
翠
(
みどり
)
や、野に拡がる
琪草
(
きそう
)
の香や、姿を見ぬ
仙禽
(
せんきん
)
の声や、然様いう種々のものの中を、吾が身が経巡り、吾が魂が
滾転
(
こんてん
)
し行いて
穂高岳
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
琪草(きそう)の例文をもっと
(1作品)
見る
琪
部首:⽟
12画
草
常用漢字
小1
部首:⾋
9画