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珂瓈
ふりがな文庫
“珂瓈”の読み方と例文
読み方
割合
からん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
からん
(逆引き)
一切の物音は絶えて、唯ざあと降る音、ざあっと吹く
響
(
おと
)
ばかりである。忽
珂瓈
(
からん
)
と硝子戸が
響
(
ひび
)
いた。また一つ珂瓈と響いた。
雹
(
ひょう
)
である。彼はまだ裸であった。
みみずのたはこと
(新字新仮名)
/
徳冨健次郎
、
徳冨蘆花
(著)
珂瓈(からん)の例文をもっと
(1作品)
見る
珂
漢検準1級
部首:⽟
9画
瓈
部首:⽟
19画
“珂”で始まる語句
珂是胡
珂瑠
珂雪
珂右衛門
“珂瓈”のふりがなが多い著者
徳冨健次郎
徳冨蘆花