“玉帯江”の読み方と例文
読み方割合
ぎょくたいこう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
隣の小孩シャオハイと遊びに行って、玉帯江ぎょくたいこうの岸へ落ちた小孩の着物をかわかすのに遅くなり、ここまで来ながら、家へ帰れず、二人で暗くなった空をながめて泣いていたことを思い出したのだ。
雲南守備兵 (新字新仮名) / 木村荘十(著)