玄々淙々げんげんそうそう)” の例文
琵琶のは、玄々淙々げんげんそうそう、人々の酒腸しゅちょうをいちばい多感にした。
私本太平記:05 世の辻の帖 (新字新仮名) / 吉川英治(著)