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猿面郎
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さるめんろう
ふりがな文庫
“
猿面郎
(
さるめんろう
)” の例文
当時の一卒
猿面郎
(
さるめんろう
)
のために、かく絶望のほかない窮地に追い詰められたとはいえ、せめて世に恥なきような死に花だけでもと、ひそかに念じていたに違いない。
新書太閤記:09 第九分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
「勝家自身、往来なすぞ。筑州あらば、一騎駈け、これへ出会えや。——
猿面郎
(
さるめんろう
)
、出よっ」
新書太閤記:09 第九分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
猿
常用漢字
中学
部首:⽝
13画
面
常用漢字
小3
部首:⾯
9画
郎
常用漢字
中学
部首:⾢
9画
“猿面”で始まる語句
猿面
猿面冠者
猿面公