“猿面公”の読み方と例文
読み方割合
さるめんこう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
それを迎え打って、一挙に、猿面公さるめんこうの首をあげるこそ、兵家の手につばして待つところではござるまいか
新書太閤記:10 第十分冊 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
猿面公さるめんこう。いかがでおざる」
新書太閤記:11 第十一分冊 (新字新仮名) / 吉川英治(著)