猜疑褊狭さいぎへんきょう)” の例文
道徳上何の悪意もなき者を打擲ちょうちゃくするに至りてはその害、悪事を看過するよりもなほ甚だしからんか。これら不理の懲戒を受けたる者、残忍酷薄の人たらずんば必ず猜疑褊狭さいぎへんきょうの人たるべきなり。
病牀譫語 (新字旧仮名) / 正岡子規(著)