天皇は部下を出して、狭穂彦を討たせた。狭穂彦は、天皇の軍隊と大いに戦った。ところが、皇后は、天皇を裏切って、兄の狭穂彦のほうにつき、彼の屋敷にはいって、狭穂彦とともに焼け死んだ。
“狭穂彦(狭穂彦王)”の解説
狭穂彦王(さほひこのみこ、生年不詳 - 垂仁天皇5年10月)とは、記紀における皇族(王族)。『日本書紀』では狭穂彦王、『古事記』では沙本毘古王(さほびこのみこ)。
(出典:Wikipedia)
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