“特許（とっきょ）” の例文

僕は特許（とっきょ）によってお父さんの机を開けるのだ。無論序（ついで）だから何かあるかと思って椅子に腰を下し、丁寧に探して見ることもあるが、決して不良少年ではない。

親鳥子鳥 (新字新仮名) ／ 佐々木邦(著)

“特許”の意味

《名詞》
特許（とっきょ）

特定の人のために新しく権利を設定すること。

新しく考案された発明について、考案者に独占的、排他的に利用することを認めること。
(出典:Wiktionary)

“特許”の解説

特許（とっきょ、en: Patent）とは、法令の定める手続により、国が発明者またはその承継人に対し、特許権を付与する行政行為である行政法上の分類としては、「特許」（形成的行為）ではなく「確認」（準法律行為的行政行為）にあたる。。
日本では他の意味でも特許という言葉が使われるので、この意味を明示するためにカタカナ語として「パテント」と呼ぶ場合もある。
(出典:Wikipedia)

特	常用漢字 小４ 部首:⽜ 10画
許	常用漢字 小５ 部首:⾔ 11画