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牛込矢来町
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うしごめやらいちょう
ふりがな文庫
“
牛込矢来町
(
うしごめやらいちょう
)” の例文
そもわが文士としての生涯は明治三十一年わが二十歳の秋、『
簾
(
すだれ
)
の月』と題せし未定の草稿一篇を携へ、
牛込矢来町
(
うしごめやらいちょう
)
なる
広津柳浪
(
ひろつりゅうろう
)
先生の門を叩きし日より始まりしものといふべし。
書かでもの記
(新字旧仮名)
/
永井荷風
(著)
牛
常用漢字
小2
部首:⽜
4画
込
常用漢字
中学
部首:⾡
5画
矢
常用漢字
小2
部首:⽮
5画
来
常用漢字
小2
部首:⽊
7画
町
常用漢字
小1
部首:⽥
7画
“牛込矢来”で始まる語句
牛込矢来下