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爆竹
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はなび
ふりがな文庫
“
爆竹
(
はなび
)” の例文
また各町内ごとに踊り輪をつくって、これがジャンジャンドンドン、夜も昼も音頭と
囃子
(
はやし
)
で練りあるく。子供らは花火に狂い、わけて投げ
爆竹
(
はなび
)
の音は絶えまもない。
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
“爆竹”の意味
《名詞》
爆 竹(ばくちく)
竹や紙の筒に火薬を詰め、点火して鳴らすもの。
(出典:Wiktionary)
“爆竹”の解説
爆竹(ばくちく)は、花火の一種。本来は焚火に竹をくべて爆ぜさせる風習をいった。北京では春節(旧正月)の風物詩とされる。
(出典:Wikipedia)
爆
常用漢字
中学
部首:⽕
19画
竹
常用漢字
小1
部首:⽵
6画
“爆竹”で始まる語句
爆竹左義長