“熱帯海”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
ねったいかい50.0%
ねつたいかい50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
と、そこで汽船の中は上を下への大そうどうとなり、無電を打ったりして、“大恐龍が熱帯海ねったいかいにあらわる。二十世紀の大ふしぎ”とて世界中に報道されて大さわぎになるだろう。
恐竜艇の冒険 (新字新仮名) / 海野十三(著)
しらぬ火や、熱帯海ねつたいかいのかぢまくら
海潮音 (新字旧仮名) / 上田敏(著)