トップ
>
煑詰
>
につ
ふりがな文庫
“
煑詰
(
につ
)” の例文
いよいよ妾にして自分一人のものと
極
(
き
)
めてしまうと、お千代の
身体
(
からだ
)
から感じられる濃厚な重い心持は、一日一日と
宛
(
さなが
)
ら飴でも
煑詰
(
につ
)
めて行くようにますます濃厚になって行くように思われ
夏すがた
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
煑
部首:⽕
13画
詰
常用漢字
中学
部首:⾔
13画
“煑”で始まる語句
煑
煑染
煑液
煑炊
煑出
煑始
煑酢
煑湯
煑漬
煑物