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無惨
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むごたら
ふりがな文庫
“
無惨
(
むごたら
)” の例文
旧字:
無慘
雲のように立ち上る砂塵、踏みにじられた川岸の花、死にかかっている馬や牛、ここにある物は何も彼も、一切
無惨
(
むごたら
)
しく破壊されてある。
神州纐纈城
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
“無惨”の意味
《名詞》
(仏教)罪を犯しても心に恥じないこと。
残酷なこと。
不憫なこと。
(出典:Wiktionary)
“無惨”の解説
『無惨』(むざん)は、黒岩涙香が明治22年(1889年)に発表した短編小説。日本人初の創作推理小説とされる。
(出典:Wikipedia)
無
常用漢字
小4
部首:⽕
12画
惨
常用漢字
中学
部首:⼼
11画
“無惨”で始まる語句
無惨々々
無惨〻〻