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無定
ふりがな文庫
“無定”の読み方と例文
読み方
割合
むじょう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
むじょう
(逆引き)
この女は愛を
専
(
もっぱ
)
らにする時機が余り短か過ぎて、親子の関係が容赦もなく、若い頭の上を襲って来たのに、一種の
無定
(
むじょう
)
を感じたのであった。それは無論
堅気
(
かたぎ
)
の女ではなかった。
それから
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
無定(むじょう)の例文をもっと
(1作品)
見る
無
常用漢字
小4
部首:⽕
12画
定
常用漢字
小3
部首:⼧
8画
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