トップ
>
焚塵即浄
ふりがな文庫
“焚塵即浄”の読み方と例文
読み方
割合
ふんぢんそくじやう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ふんぢんそくじやう
(逆引き)
仮現
(
けげん
)
の此
界
(
さかひ
)
にてこそ聖慮安らけからぬ節もおはしつれ、
不堅如聚沫
(
ふけんによじゆまつ
)
の御身を地水火風にかへし玉ひつる上は、
旋転如車輪
(
せんでんによしやりん
)
の御心にも和合動転を貪り玉はで、
隔生即忘
(
かくしやうそくまう
)
、
焚塵即浄
(
ふんぢんそくじやう
)
二日物語
(新字旧仮名)
/
幸田露伴
(著)
焚塵即浄(ふんぢんそくじやう)の例文をもっと
(1作品)
見る
焚
漢検準1級
部首:⽕
12画
塵
漢検準1級
部首:⼟
14画
即
常用漢字
中学
部首:⼙
7画
浄
常用漢字
中学
部首:⽔
9画
検索の候補
六塵即浄土
忍土即浄土
自土即浄土