“炭素”の読み方と例文
読み方割合
カーボン100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そうなって初めて検事に判ったのは、その電球が、昨今はほとんど見られない炭素カーボン球だと云う事で、恐らく急場に間に合わせた調度類が、永らくしまわれていたものであろうと想像された。
黒死館殺人事件 (新字新仮名) / 小栗虫太郎(著)