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瀲漪
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さゞなみ
ふりがな文庫
“
瀲漪
(
さゞなみ
)” の例文
白帆の影は長く水に引いてこちらの岸近くまで屆かうとして
瀲漪
(
さゞなみ
)
に碎かれて居る。余は瓜の甘い汁を啜りながら白帆を見る。汁は口のうちで十分に啜つて種を足もとの草村へ吐き出した。
白甜瓜
(旧字旧仮名)
/
長塚節
(著)
瀲
漢検1級
部首:⽔
20画
漪
部首:⽔
14画
“瀲”で始まる語句
瀲
瀲灔
瀲々