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瀲漪
ふりがな文庫
“瀲漪”の読み方と例文
読み方
割合
さゞなみ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
さゞなみ
(逆引き)
白帆の影は長く水に引いてこちらの岸近くまで屆かうとして
瀲漪
(
さゞなみ
)
に碎かれて居る。余は瓜の甘い汁を啜りながら白帆を見る。汁は口のうちで十分に啜つて種を足もとの草村へ吐き出した。
白甜瓜
(旧字旧仮名)
/
長塚節
(著)
瀲漪(さゞなみ)の例文をもっと
(1作品)
見る
瀲
漢検1級
部首:⽔
20画
漪
部首:⽔
14画
“瀲”で始まる語句
瀲
瀲灔
瀲々