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澆薄
ふりがな文庫
“澆薄”の読み方と例文
読み方
割合
ぎょうはく
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ぎょうはく
(逆引き)
彼によればこの事は当時大宋国においても理解する人が乏しかった。禅宗と称し、またその内に五宗を別つごときは、仏法が
澆薄
(
ぎょうはく
)
となり、「人の参学おろかにして弁道を親切にせざる」がためである。
日本精神史研究
(新字新仮名)
/
和辻哲郎
(著)
澆薄(ぎょうはく)の例文をもっと
(1作品)
見る
澆
漢検1級
部首:⽔
15画
薄
常用漢字
中学
部首:⾋
16画
“澆”で始まる語句
澆季
澆
澆李
澆洽
澆季溷濁
澆季澆季
澆季皇帝