“漢魏六朝”の読み方と例文
読み方割合
かんぎりくちょう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
漢魏六朝かんぎりくちょう詩賦しふに魅せられ、それを真似まねうるようになるためには、そのような文化的感応と欲求とがおのずと内から生れてくるくらいに、生活そのものが成熟する時を待たねばならなかった。
中世の文学伝統 (新字新仮名) / 風巻景次郎(著)