“漢陽”の読み方と例文
読み方割合
かんよう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「此所は漢陽かんようですよ、私の家はあなたの家じゃありませんか、南へ往かないたっていいでしょう」
竹青 (新字新仮名) / 田中貢太郎(著)
二十一年建文帝章台山しょうだいさんに登り、漢陽かんように遊び、大別山たいべつざんとどまりたもう。
運命 (新字新仮名) / 幸田露伴(著)