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漢寧王
ふりがな文庫
“漢寧王”の読み方と例文
読み方
割合
かんねいおう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かんねいおう
(逆引き)
元来、漢中の
張魯
(
ちょうろ
)
という野心家は、どうかして
漢寧王
(
かんねいおう
)
の称号を得たいと常々から
希
(
ねが
)
っておるので、その腹心の人楊松へ私から密書をやっておきました。
三国志:09 図南の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
「これこそ、天が、
漢寧王
(
かんねいおう
)
の
位
(
くらい
)
につくべし、と師君へ授け給うたもの」
三国志:08 望蜀の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
漢寧王(かんねいおう)の例文をもっと
(2作品)
見る
漢
常用漢字
小3
部首:⽔
13画
寧
常用漢字
中学
部首:⼧
14画
王
常用漢字
小1
部首:⽟
4画
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