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溼潤
ふりがな文庫
“溼潤”の読み方と例文
読み方
割合
しふじゆん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しふじゆん
(逆引き)
水あればおのづからにして
溼潤
(
しふじゆん
)
、此の溼潤は正に水より發し來る、火あればおのづからにして燥熱、此の燥熱は正に火より發し來る。
努力論
(旧字旧仮名)
/
幸田露伴
(著)
溼潤
(
しふじゆん
)
、およそ此等の作用によつて起さるゝ變化で有らうが、實際地下の水までが土工の所謂『木の芽水』で、其の量が冬よりは多くなつて膨れて居る
努力論
(旧字旧仮名)
/
幸田露伴
(著)
溼潤(しふじゆん)の例文をもっと
(1作品)
見る
溼
13画
潤
常用漢字
中学
部首:⽔
15画
“溼”で始まる語句
溼
溼度
溼溽