“溼溽”の読み方と例文
読み方割合
しふじよく100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
又は大氣の溼溽しふじよく鬱熱を除く高燥の地、乃至は鬆疎質土壤の地とかで有るならば、愈〻以て其の人に物質的利益を供給する。
努力論 (旧字旧仮名) / 幸田露伴(著)