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港屋太蔵
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みなとやたぞう
ふりがな文庫
“
港屋太蔵
(
みなとやたぞう
)” の例文
江戸日本橋
小網町
(
こあみちょう
)
の廻船問屋
港屋太蔵
(
みなとやたぞう
)
方へ嫁に来ていて、夫婦仲もたいへんに
睦
(
むつ
)
ましかったのだが、このお盆の十五日、ひわという下女を連れて永代へ
川施餓鬼
(
かわせがき
)
に行った
帰途
(
かえりみち
)
平賀源内捕物帳:長崎ものがたり
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
港
常用漢字
小3
部首:⽔
12画
屋
常用漢字
小3
部首:⼫
9画
太
常用漢字
小2
部首:⼤
4画
蔵
常用漢字
小6
部首:⾋
15画