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淘汰
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まびき
ふりがな文庫
“
淘汰
(
まびき
)” の例文
なんという悲しい顔をしているひとだろう、切株、接穂、
淘汰
(
まびき
)
、手入れ、その株を切って、また接穂、
淘汰
(
まびき
)
、手入れ、しかも、それは、サロンへの奉仕でしか無い。教養とは
所詮
(
しょせん
)
、そんなものか。
豊島与志雄著『高尾ざんげ』解説
(新字新仮名)
/
太宰治
(著)
“淘汰”の意味
《名詞》
淘 汰(とうた、淘は選び分ける、汰は水で洗って劣悪なものを流し去るの意。)
選びぬくこと。
取捨選択して良いものを選び悪いものを捨てること。
洗って清める。
(出典:Wiktionary)
淘
漢検準1級
部首:⽔
11画
汰
常用漢字
中学
部首:⽔
7画
“淘”で始まる語句
淘
淘宮
淘宮術
淘綾
淘々然
淘宮学