“洞窟(いはや)” の例文
あゝ、鍵は海へ沈みたるなり、鳴りひゞく洞窟(いはや)にいたり、鎖(とざ)せし扉の上に、ひとたびは黄金(きん)の鍵を見出でぬ、かくて開き得もせず
嘆きの孔雀 (新字旧仮名) / 牧野信一(著)