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波瀾
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やま
ふりがな文庫
“
波瀾
(
やま
)” の例文
野口君の北海道時代の唯一の
波瀾
(
やま
)
であり、且つは予の同君に関する思出の最も重要な部分であるのだが、何分事が余り新らしく、関係者が皆東京小樽札幌の間に現存してゐるので
悲しき思出:(野口雨情君の北海道時代)
(新字旧仮名)
/
石川啄木
(著)
“波瀾”の意味
《名詞》
波瀾(はらん)
大きな波と小さな波。
起伏。曲折。変化。
もめごと。騒ぎ。
(出典:Wiktionary)
波
常用漢字
小3
部首:⽔
8画
瀾
漢検1級
部首:⽔
20画
“波瀾”で始まる語句
波瀾万丈
波瀾重畳
波瀾曲折
波瀾後
波瀾淪漪
波瀾重畳幾変転