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法音比丘尼
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ほうおんびくに
ふりがな文庫
“
法音比丘尼
(
ほうおんびくに
)” の例文
走り湯の
法音比丘尼
(
ほうおんびくに
)
は
不犯
(
ふぼん
)
の
聖尼
(
せいに
)
であるといわれていた。男禁制の森に住んで、そこには近くの伊豆山権現の法師等さえ立ち入れなかった。
源頼朝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
走り湯の
法音比丘尼
(
ほうおんびくに
)
は、時折、縁に出て来て、声をかけた。
源頼朝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
法
常用漢字
小4
部首:⽔
8画
音
常用漢字
小1
部首:⾳
9画
比
常用漢字
小5
部首:⽐
4画
丘
常用漢字
中学
部首:⼀
5画
尼
常用漢字
中学
部首:⼫
5画