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法音比丘尼
ふりがな文庫
“法音比丘尼”の読み方と例文
読み方
割合
ほうおんびくに
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ほうおんびくに
(逆引き)
走り湯の
法音比丘尼
(
ほうおんびくに
)
は
不犯
(
ふぼん
)
の
聖尼
(
せいに
)
であるといわれていた。男禁制の森に住んで、そこには近くの伊豆山権現の法師等さえ立ち入れなかった。
源頼朝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
走り湯の
法音比丘尼
(
ほうおんびくに
)
は、時折、縁に出て来て、声をかけた。
源頼朝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
法音比丘尼(ほうおんびくに)の例文をもっと
(1作品)
見る
法
常用漢字
小4
部首:⽔
8画
音
常用漢字
小1
部首:⾳
9画
比
常用漢字
小5
部首:⽐
4画
丘
常用漢字
中学
部首:⼀
5画
尼
常用漢字
中学
部首:⼫
5画
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