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法被
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はッぴ
ふりがな文庫
“
法被
(
はッぴ
)” の例文
二人の男は紺の
脚半
(
きゃはん
)
に
切緒
(
きりお
)
の
草鞋
(
わらんじ
)
という厳重な足ごしらえで、
白襟
(
しろえり
)
花色地の
法被
(
はッぴ
)
を着ていた,向う向きの男は後からでよく分らなかッたが、
打割
(
ぶっさき
)
羽織を着ていて
初恋
(新字新仮名)
/
矢崎嵯峨の舎
(著)
“法被”の意味
《名詞》
(context、clothing)日本の伝統衣装で、祭の際などに着用する。職人などが着用する印半纏。
(出典:Wiktionary)
“法被”の解説
法被(はっぴ)とは、日本の伝統衣装で、祭などの際に着用し、また、職人などが着用する印半纏のことである。半被とも表記する。
(出典:Wikipedia)
法
常用漢字
小4
部首:⽔
8画
被
常用漢字
中学
部首:⾐
10画
“法被”で始まる語句
法被姿
法被半切