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法月
ふりがな文庫
“法月”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
のりづき
75.0%
のりつき
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
のりづき
(逆引き)
念入りに断わっておいて——「あなた様は、もしや私が今手紙を持って、お迎えに参りました
法月
(
のりづき
)
様ではいらっしゃいませんか」
鳴門秘帖:02 江戸の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
すでに、お千絵とお綱の恋人である
法月
(
のりづき
)
弦之丞は、東海道八ツ山口から、あすは、江戸に入るという周馬の話。
鳴門秘帖:02 江戸の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
法月(のりづき)の例文をもっと
(3作品)
見る
のりつき
(逆引き)
ひどく醉つた末、明朝訪ねるつもりであつた
法月
(
のりつき
)
俊郎君方に電話をかけると、彼は驚いて弟浩二君と共に其處へやつて來た。そして更に一杯飮み直し、十二時すぎて宿に歸つた。
樹木とその葉:27 春の二三日
(旧字旧仮名)
/
若山牧水
(著)
法月(のりつき)の例文をもっと
(1作品)
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法
常用漢字
小4
部首:⽔
8画
月
常用漢字
小1
部首:⽉
4画
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