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法主
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ほつしゆ
ふりがな文庫
“
法主
(
ほつしゆ
)” の例文
「なアに、今
巡錫
(
じゆんしやく
)
中の本願寺
法主
(
ほつしゆ
)
を抱き込んでをるから、それに話すつもりだらう。メール社の相談よりもなほ當てにならぬ」
泡鳴五部作:03 放浪
(旧字旧仮名)
/
岩野泡鳴
(著)
その評判は、最近の來道貴賓なる後藤男爵、岡部子爵、伊藤大師、本願寺
法主
(
ほつしゆ
)
に次いで、著明なものとなり、札幌、小樽、旭川、
帶廣
(
おびひろ
)
、函館等に於いては、直ぐ知らないものはないほどになつた。
泡鳴五部作:03 放浪
(旧字旧仮名)
/
岩野泡鳴
(著)
“法主”の意味
《名詞》
仏の尊称。
宗派の管長。
法会を主宰する者。
(出典:Wiktionary)
“法主”の解説
法主(ほうしゅ / ほっす)とは、仏教においてその教義を護持してその教えの要となるべき人を指し、転じて宗派(宗門)・教団の最高指導者(首長)を指すようになった。
(出典:Wikipedia)
法
常用漢字
小4
部首:⽔
8画
主
常用漢字
小3
部首:⼂
5画
“法主”で始まる語句
法主明如上人