トップ
>
沖仲仕
ふりがな文庫
“沖仲仕”の読み方と例文
読み方
割合
おきなかし
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おきなかし
(逆引き)
商館の通勤者、税関吏、お茶場女、燈台局の官員さん、
沖仲仕
(
おきなかし
)
、生糸検査所へ初めて採用された
海老茶袴
(
えびちゃばかま
)
、すべて朝まだきの人通りは、みな彼らに道をひらいた。
かんかん虫は唄う
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
沖仲仕(おきなかし)の例文をもっと
(1作品)
見る
“沖仲仕”の解説
沖仲仕(おきなかせ,おきなかし)、仲仕(なかし)、ステベドア(ステベ,Stevedore)は、狭義には船から陸への荷揚げ荷下ろしを、広義には陸から船への積み込みを含む船内荷役労働者の旧称。今日の日本においては「沖仲仕」という言葉は差別的であるとされ、一般の報道などに際しては自主的に「港湾労働者」などに置き換えられて表現される。
(出典:Wikipedia)
沖
常用漢字
小4
部首:⽔
7画
仲
常用漢字
小4
部首:⼈
6画
仕
常用漢字
小3
部首:⼈
5画
“沖仲”で始まる語句
沖仲士
検索の候補
仲仕
沖仲士
上仲仕
部屋仲仕
波止場仲仕