トップ
>
沆瀣
>
かうがい
ふりがな文庫
“
沆瀣
(
かうがい
)” の例文
五色
氤氳
(
いんうん
)
、といへる、金柯初めて繞繚、玉葉漸く氤氳、といへる、還つて九霄に入りて
沆瀣
(
かうがい
)
を成し、夕嵐生ずる処鶴松に帰る、といへる詩の句などによりて見れば
雲のいろ/\
(新字旧仮名)
/
幸田露伴
(著)
“沆瀣”の意味
《名詞》
海辺の海の気。
仙人が食べるとされる北方の夜半の気。
(出典:Wiktionary)
沆
部首:⽔
7画
瀣
部首:⽔
19画
“沆”で始まる語句
沆瀁