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沆瀣
ふりがな文庫
“沆瀣”の読み方と例文
読み方
割合
かうがい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かうがい
(逆引き)
五色
氤氳
(
いんうん
)
、といへる、金柯初めて繞繚、玉葉漸く氤氳、といへる、還つて九霄に入りて
沆瀣
(
かうがい
)
を成し、夕嵐生ずる処鶴松に帰る、といへる詩の句などによりて見れば
雲のいろ/\
(新字旧仮名)
/
幸田露伴
(著)
沆瀣(かうがい)の例文をもっと
(1作品)
見る
“沆瀣”の意味
《名詞》
海辺の海の気。
仙人が食べるとされる北方の夜半の気。
(出典:Wiktionary)
沆
部首:⽔
7画
瀣
部首:⽔
19画
“沆”で始まる語句
沆瀁