“汐見桜”の読み方と例文
読み方割合
しおみざくら100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あそこに汐見桜しおみざくらいう名高い桜あるついその近所なんでして、電車筋からほんの五、六丁ですねんけど、途中に淋しい松原などあるのんで
(新字新仮名) / 谷崎潤一郎(著)