“汐見松”の読み方と例文
読み方割合
しおみまつ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
九刻ここのつころ、御旅おたび汐見松しおみまつの下で落会っておくんなさいな。——私も、旅支度たびじたくをして行きますから」
春の雁 (新字新仮名) / 吉川英治(著)