“求道譚”の読み方と例文
読み方割合
くどうものがたり100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ところで人生を旅路と考え、弥次郎兵衛、喜多八の膝栗毛を思い、東海道五十三次の昔の旅をしのぶとき、私どもは、ここにあの善財童子の求道譚くどうものがたりを思い起こすのです。
般若心経講義 (新字新仮名) / 高神覚昇(著)