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水鶏
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くゐな
ふりがな文庫
“
水鶏
(
くゐな
)” の例文
旧字:
水鷄
私達は
茣蓙
(
ござ
)
を持つたり、煙草盆を持つたり、茶器を携へたりして、午前の日影のをりをり晴れやかに照りわたる間を土手の方へと行つた。水田の中では
水鶏
(
くゐな
)
の声が頻りにきこえた。
ある日の印旛沼
(新字旧仮名)
/
田山花袋
、
田山録弥
(著)
“水鶏(クイナ)”の解説
クイナ(水鶏、秧鶏、水雉、Rallus indicus)は、ツル目 クイナ科 クイナ属に分類される鳥類。
日本の古典文学にたびたび登場する「くひな」「水鶏」は、別属のヒクイナを指していることが多い。(→ ヒクイナを参照)
(出典:Wikipedia)
水
常用漢字
小1
部首:⽔
4画
鶏
常用漢字
中学
部首:⿃
19画
“水鶏”で始まる語句
水鶏橋
水鶏啼