トップ
>
武蔵野屏風
>
むさしのびょうぶ
ふりがな文庫
“
武蔵野屏風
(
むさしのびょうぶ
)” の例文
画人としての武蔵、文雅の余技面の彼は、その晩年期なので、小説宮本武蔵のうえでは、
武蔵野屏風
(
むさしのびょうぶ
)
を描いたこととか、
観音像
(
かんのんぞう
)
の彫刻をした程度の、初期の文化的知性の芽ばえしか出ていない。
宮本武蔵:01 序、はしがき
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
武
常用漢字
小5
部首:⽌
8画
蔵
常用漢字
小6
部首:⾋
15画
野
常用漢字
小2
部首:⾥
11画
屏
漢検1級
部首:⼫
9画
風
常用漢字
小2
部首:⾵
9画
“武蔵野”で始まる語句
武蔵野
武蔵野館
武蔵野原
武蔵野平原
武蔵野平野