“武功雑記（ぶこうざっき）” の例文

「堀家家譜（ほりけかふ）」「川角太閤記（かわずみたいこうき）」「池田家譜集成（いけだかふしゅうせい）」「武功雑記（ぶこうざっき）」「明智軍記（あけちぐんき）」などの諸書の記載も、また、みなまちまちになっている。

新書太閤記：08 第八分冊 (新字新仮名) ／ 吉川英治(著)

“武功雑記”の解説

『武功雑記』（ぶこうざっき）は、肥前平戸藩4代藩主松浦鎮信（重信、天祥）が記した戦話・武辺咄（ぶへんばなし）で 、元禄9年（1696年）頃に成立したとされる。原本は不明だが、17巻構成の写本が伝わる。
(出典:Wikipedia)

武	常用漢字 小５ 部首:⽌ 8画
功	常用漢字 小４ 部首:⼒ 5画
雑	常用漢字 小５ 部首:⾫ 14画
記	常用漢字 小２ 部首:⾔ 10画